メールBOX
初めての方へ Pプロ通信 ココだけのパセリ伝説 みんなの広場 お便りコーナー倉橋燿子作品紹介 大人の方へ

memory10の最近のブログ記事

090812_title_01.gif090812_title_02.gif

どんもーー!!
ついに開かれた、青い鳥文庫夏まつり♪ トークショー&サイン会のお知らせだよ!
8月1日に行われた、令丈ヒロ子先生と倉橋燿子先生の様子をご紹介!


                   
001.gif
001.gif


090812_stitle1.gif

燿子先生ったら「時間ですよーー!」とスタッフの方に呼ばれるまで、
控え室で久織ちまき先生とおしゃべりに花を咲かせて、まったく緊張してない様子・・・。 
燿子先生って、やっぱり本番に強いんだなぁ~~。


hana.gifさー、令丈先生と燿子先生、連れ立って会場の中へ!

わぁぁ~~~!! なんとたーーーくさんの子供たちが椅子にきっちり並んでお二人の先生を
待ちのぞんでいる様子♪ みんな目がキラキラしてるっ!!!


hana.gifそうこうするうちに、お二人のそれぞれの作品に関するクイズが始まりましたっ!

090812_sitsumon.jpg途中、司会の青い鳥編集部 部長から、自分の
作品に関するクイズの答えをうながされた
燿子先生、急にふられたのがビックリしたのか、
自分の作品に関す
るクイズの答えが分からな
かったのか・・・、「え゛ぇえっっ??」とまじめに
驚いてました。
会場のみなさんも、そんな燿子先生のおとぼけ
な姿に、笑いの声があがりすっかり和んでる。
本当に、燿子先生ってどこに行っても変わらな
いんだなぁ~♪


hana.gifお次は、子供たちからの質疑応答タイム!!
令丈ヒロ子先生にも燿子先生にも、矢継早に質問の手があがりまくりでしたっ!

090812_kyosyu.jpg
ytb1.gif子供たちからの質問は・・・?ytb1.gif

Q1:パセリはどんな風に思いついたんですか?
A1:ファンタジーを書くのが初めてだったので、すごく悩みました。
「パセリ」という名前にたどりつくまでに半年かかったくらいで、当初は「セーラ」という名前などの案が出てたんですが、それはファンタジーに多い名前だからとボツになりました。(笑)

Q2:ファンタジーを書こうと思ったのはなぜですか?
A2:私は長年物語を書いてきたので、ちょっとネタがつきてきちゃって・・・。(笑)
舞台も、山も書いた、海も書いた・・・。これはもう宇宙にでも飛んでいただかないと、と思ってファンタジーにチャレンジしたというわけです。

Q3:ラピスラズリの石はどうして出そうと思ったんですか?
A3:ラピスラズリは、青くて石の中に金色の粒のようなものが混じってるでしょ? 
それが、宇宙みたいだなーと思ったので決めました。


Q4:「月が眠る家」の1巻に出てくる昼の月は、倉橋先生も好きなんですか?
A4:昼にも月が出ていることをずいぶん長いこと知らなくて、ふと昼の空にでている月を見たときにすっごーく感動したの。夜の月しか知らなかったけど、昼間も目にはあまり見えないけど、ずっと見守ってくれているんだなーって感じました。そのとき感動したことを思い出して書きました。

Q5:どうして作家になりたいと思ったんですか?
A5:小学校3年生のときに、中国新聞社の作文コンクールで金賞を取ったことがあって、「わー、わたし、向いてるかも?」と思っちゃったんですね~(笑)。でも、その後大きくなるに連れて、夢はころころ変わったんです。スチュワーデスや新聞記者とか・・・。でも、小説を書くようになって、「あー、そういえば、小さいときに作家になるのが夢だったなー」って思い出しました。


他にも、いろいろと質問が出ていたけど、令丈先生も燿子先生も、子供たちに分かりやすく、
楽しく、かつ誠実に答えてくださっていて、とってもあったかい場になりましたー♪

hana.gifそして、お待ちかねのサイン会がスタート!!

090812_sain.jpg一番前に座っていた人たちから順番に、持ってきてくれた燿子先生の本にサインをもらって、握手したり、二言三言お話したり、一緒に写真を撮ったりして、とにかくうれしそう♪ お手紙や自作の小説、手作りのジャムを作って持ってきてくれたり、みんなの熱い気持ちがびんびん伝わってきたよ~~。中には、京都、愛知、長野、静岡、栃木、群馬から来られたみんなもいたのには、ビックリ!! ここまで来てくれた140名近くのみんな、本当に本当にありがとーーー☆彡
そして、惜しくも今回のサイン会には来られなかったみんな、また必ず直接会える日が来ることを切に切に願っていまーす☆彡

090812_aisatsu.jpgyoko_s.gif
そして、みんなの熱い気持ちを受けて、燿子先生は断然やる気元気がみなぎってるよ!
パセリ完結に向けて、9月には「memory11」、そして12月には最終巻の「memory12」が発売!
これから燿子先生は、最終巻に向けて、パワーをみなぎらせてとりかかりまーーーっす!
みんなの応援が、元気の源!応援よろしくねーー★ 

001.gif
                   001.gif


090812_hankyo2_01.gif090812_hankyo2_02.gif090812_hankyo2_03.gif090812_hankyo2_04.gif090812_hankyo2_05.gif090812_hankyo2_06.gif090812_hankyo2_07.gif090812_hankyo2_08.gif090812_hankyo2_09.gif090812_hankyo2_10.gif090812_hankyo2_11.gif090812_hankyo2_12.gif090812_hankyo2_13.gif090812_hankyo2_14.gif090812_hankyo2_15.gif090812_hankyo2_16.gif090812_hankyo2_17.gif090812_hankyo2_18.gif090812_hankyo2_19.gif090812_hankyo2_20.gif090812_hankyo2_21.gif090812_hankyo2_22.gif090812_hankyo2_23.gif090812_hankyo2_24.gif090812_hankyo2_25.gif090812_hankyo2_26.gif090812_hankyo2_27.gif090812_hankyo2_28.gif090812_hankyo2_29.gif090812_hankyo2_30.gif


みんな、お便りありがとーー★
「memory10」の感想は、MAILBOXへ送ってね!

banner164_mail.gif


反響第一弾は、コチラ!

banner211_hankyo10.gif


clover01.gifこれから「memory10」を読むみなさんへ

10巻の面白さが倍増する、コチラのページも読んでみてね!
                 
                      
↓↓↓

banner211_sakidori10.gif banner211_osarai.gif

banner211_interview10.gif banner211_paseribd.gif







090801hankyo1_title2_01.gif090801hankyo1_title2_02.gif


071.gif 「memory10」の感想、大募集!!!

反響第一弾は、みんなの夢中度が120%だねっ♪
「わたしも10巻の感想、言いたぁぁーーーーーーい!!!!」
という方、10巻の感想をジャンジャン、ドシドシ投稿してね。

banner164_mail.gif←さっそくメールBOXをクリック!

コメント欄への投稿は、誰がどうしたという詳しいネタバレはダメなんだけど、
メールBOXは、ネタバレは気にせず、思う存分感想を書いてね。

※HPへ掲載する場合は、こちらで編集させてもらうこともありまーーす。



仲間の声を一つ残らずチェックだよーーっ♪


090801_hankyo10_01.gif090801_hankyo10_02.gif090801_hankyo10_03.gif090801_hankyo10_04.gif090801_hankyo10_05.gif090801_hankyo10_06.gif090801_hankyo10_07.gif090801_hankyo10_08.gif090801_hankyo10_09.gif090801_hankyo10_10.gif090801_hankyo10_11.gif090801_hankyo10_12.gif090801_hankyo10_13.gif090801_hankyo10_14.gif090801_hankyo10_15.gif090801_hankyo10_16.gif090801_hankyo10_17.gif090801_hankyo10_18.gif090801_hankyo10_19.gif090801_hankyo10_20.gif090801_hankyo10_21.gif090801_hankyo10_22.gif090801_hankyo10_23.gif090801_hankyo10_24.gif090801_hankyo10_25.gif090801_hankyo10_26.gif090801_hankyo10_27.gif090801_hankyo10_28.gif090801_hankyo10_29.gif090801_hankyo10_30.gif090801_hankyo10_31.gif090801_hankyo10_32.gif090801_hankyo10_33.gif090801_hankyo10_34.gif090801_hankyo10_35.gif090801_hankyo10_36.gif090801_hankyo10_37.gif090801_hankyo10_38.gif090801_hankyo10_39.gif090801_hankyo10_40.gif090801_hankyo10_41.gif090801_hankyo10_42.gif090801_hankyo10_43.gif090801_hankyo10_02_44.gif090801_hankyo10_45.gif



himawari.gifこれから「memory10」を読むみなさんへ

10巻の面白さが倍増する、コチラのページも読んでみてね!

                 
                      ↓↓↓

banner211_sakidori10.gif banner211_osarai.gif

banner211_interview10.gif banner211_paseribd.gif




090711m10title.gif



090711m10_teamseiryu02_01.gif
090711m10_teamseiryu02_02.gif
090711m10_teamseiryu02_03.gif
090711m10_teamseiryu02_04.gif
090711m10_teamseiryu02_05.gif

「これで、チーム青龍のメンバーも、なんまらふえて、最強になったっしょー。」

「そうよね、前は、パセリちゃんとマリモちゃんと清太郎君とわたしの
四人だけだった

んだもんね。」

  涙もかわいたレンゲがうれしそうにほほえむ。

「うん。これなら、なにがあってもだいじょうぶ。」

  パセリも力をこめて言った。

「じゃ、“チーム青龍”再結成に向けて、ちかいを立てようよ。」

  パセリはみんなの輪のまん中に進みでると、手の甲をさしだした。

「オッケー。」

  マリモがパセリの手の甲の上に自分の手をのせる。

「じゃ、次はボクっしょー。」

  清太郎がのせ、つづいてレンゲが、ミントが、アシュレが、光矢が、秀人が、

つぎつぎと手を重ねあわせていく。



090711m10teamend.jpg









090711m10_mint02_01.jpg
090711m10_mint02_02.jpg
090711m10_mint02_03.jpg
090711m10_mint02_04.jpg
090711m10_mint02_05.jpg
090711m10_mint02_06.jpg


「必ず、なにかが燃えてるような、火のにおいがするの。」

「火のにおい?」


  パセリはあらためてミントの顔をまじまじと見た。

「夢なのに、そんなはずがないって、パセリは思ってるでしょ。わたくしだって、

そう思って、あまり気にしないようにしてた。でもね、でも……。」

  ミントはだまりこむ。その目にうっすらと涙が光っている。

「きっと、おそろしい夢だったのね……。」

  パセリがたずねると、ミントはこっくりとうなずいた。

「あのね……、あのね……。」

  ミントは言いよどんでいる。パセリはミントの次の言葉をじっと待った。

  ふっくらとしたミントのほおは、冷気のせいで、赤みを増している。

夢だから……、ぜったいに夢だから、パセリにだけは話すけど、さっき言った

火のにおいのするところに、夢の中で近づいていくとね……。」

  ミントはまた身ぶるいするように、体をふるわせた。

  聞いているパセリまで、胸がどきどきしてきた。

「なぜか、そこには兄様みたいな人がいて……。」

「ステファンが?」

「はっきりとは見えないんだけど、とにかくその人に火が燃えうつろうとしていたの。

それで、わたくし、助けようと思うんだけど、そこで、いつも目がさめちゃうの。」




090711m10mintend.jpg









先取りチェック
先取りチェック
先取りチェック
先取りチェック
先取りチェック
先取りチェック


「わたし、ミラクル・オーを呼んでみる!」

  パセリは言うと、いつもの呪文を唱えた。

  少しの間のあと、とつぜんグォーーッという音とともに、大きな青い龍があらわれた。

首から上だけでも、はるかに見あげるほどだ。

「きゃーー!」

  マリモとレンゲが同時に声をあげる。

「ミ、ミラクル・オー……。」

  パセリもかすれた声でつぶやく。

  青い龍となったミラクル・オーの目は、炎が燃えているように、まっ赤になっている。

今にもおそいかかってきそうな気配をただよわせている。

「ミラクル・オー。わたしよ。パセリよ。」

  パセリは背のびをするようにして、声をかける。

  龍は赤い目で、ぎろっとパセリをにらむ。

「危険だ、パセリ。近づくな。」

  光矢がさけぶ。




090711m10ryuend.jpg

このバックナンバーについて

このページは、
カテゴリ『memory10』
記事の一覧です。

⇒前のカテゴリ
memory09

⇒次のカテゴリ
memory11

⇒ブログのトップに戻る
⇒バックナンバー一覧

     

リンクフリー