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 頭のしんにつきささるような悲鳴が聞こえて、はっと目をさました。
 額には汗が浮かんでいる。髪も汗もぐっしょりとぬれている。
「夢・・・・・・?」
 小さくつぶやく。
 体がゆらゆらゆれているようだった。
 カーテンのすきまから、かすかな光が差しこんでいる。
 まったく見おぼえのない場所だ。
「ここはどこ?」
 しんとした部屋に自分の声がひびく。その声に、びっくりする。
「わたしは・・・・・・、だれ・・・・・・?」










「わたしはだれ?」という言葉にドキッとして、そのままパセリワールドにはまってしまった。
そんなわたしって、だれ? なーんちゃって・・・!
(東京都 Y.Kちゃん 15歳)


「いったいパセリちゃんって、何者なの? どうして北海道にいるの? どこから来たの? 
読み終わってからも、ずーーっと考えてしまいました。
(山口県 H.Kちゃん 13歳)


「始まりのインパクトがすごかった。最初から、なぞだらけ。
どきどきしながら、気がついたら、いっきに読んじゃってました。
(長崎県 M.Hちゃん 12歳)











「自分の写真はただの一枚も見たことがないの。」
 パセリは手にした写真をながえめながら言う。
「どういうこと?」
 隼人はパセリの横にあるいすに腰かけた。
「わたし、ここに来るまでの記憶がぜんぜんないの。」
「記憶が?」
 隼人は眉をよせた。









このあたりから、ナゾに次ぐナゾ。隼人君って、敵なの? 味方なの? 
お願いだから、パセリの味方になってあげて!
(香川県 Y.Mちゃん 13歳)


あっ、赤ちゃんの頬に星が浮かんでる! えっ、どういうこと? 
ずっと「???」ばかりで読み終えました。あーっ、次が気になって眠れなーい!
(岩手県 S.Uちゃん 11歳)


隼人君って、かっこいい! ひとめぼれしちゃった!
(千葉県 T.Nちゃん 14歳)










そのとき、風が湖に大きな波を起こし、乗っているボートにおそいかかった。
「ああっ、ボートが・・・・・・。」
 パセリがさけぶ。マリモたちの乗ったボートがぐらりとゆられ、そのままひっくりかえった。と同時に、パセリは湖に飛びこんでいく。
「レンゲちゃーん、レンゲちゃーん!」
 雨にかすむ水面には、レンゲの姿が見えない。
「レンゲちゃーん!」
 必死でさけぶパセリの目に、ぐるぐると渦を巻いているような水の中心で、レンゲの体が水中に浮かぶ人形のようにまわっているのが見えた。
 パセリは泳いでいく。それをじゃまするような風につぎつぎとパセリに向かって波を起こす。パセリは何度も波におされながらも、レンゲに向かって泳ぐ。
「今、助けにいくから。レンゲちゃん、待ってて。」





パセリって、かっこいい! 
勇気あるし、愛がある!すっごく憧れちゃう! 
こんな友達がほしいなあ。
(富山県 R.Tちゃん 12歳)


パセリとレンゲの友情に感動しました。
友情って、やっぱり勇気が必要なんだなあって、
しみじみ考えさせられちゃった。
(神奈川県 A.Hちゃん 14歳)


自分のことを無視してたレンゲを、
必死になって助けるなんて、パセリって、えらい!!! 
わたしは、絶対できないよー。(愛知県 K.Nちゃん 11歳)

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