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2009年1月バックナンバー

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  ウメ子が生まれたとき、長い間子供ができなかったオトンとオカンは大喜びをした。
ただ、生まれたばかりのウメ子の背中の右下のあたりにある、星が半分かけたような形の
もようには首をかしげた。
「このもようは何なんやろ・・・」
  オトンは毎日、背中のもようを見つめては、考え込んだ。
「アザとちゃいます?」
  オカンは不安そうにたずねる。
  オトンはとんでもないというふうに、ぶるぶるっと強く顔を横にふった。
「アザやったら、えらいこちゃや。女の子やさかい、ケチがついたら、
  嫁のもらい手がのうなってまうで」
  オトンとオカンはさんざん心配したが、ウメ子が大きくなるにつれ、もようのことはしだいに
忘れていった。



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一人っ子のウメ子は、オトンとオカンの愛をどっぷりと浴びて、のびのび育ち、
かなりのおてんば娘になっていた。
「おばちゃん、またウメ子が地上に出て、木にのぼってまっせー」
  大勢いるイトコやハトコたちが、毎日ウメ子のオカンに言いつけにくる。
実は、オカンがウメ子の様子を知らせるように、親戚中にたのんでおいたのだ。


「またかいな。モグラが木にのぼるなんぞ、聞いたこともあらへん」
 オカンはかんかんになって、ウメ子を連れ戻しに行こうとする。
「まあ、ええやないか。子供は元気なのがいちばんや。
  そんなにカリカリせんでも、ウメの好きなようにさせてやり」
 オトンはのんきにかまえている。
「そやかて、あんた、このあいだもウメ子は、木の上から犬に向かって木枝を投げて、
  それが命中したもんやから、犬にきつう吠えられて、木から下りるに下りられんように
  なったやないですか」
 むきになって言うオカンにも、オトンはにやにやしているばかりだ。
「まったくウメ子がウメ子なら、あんたもあんたや」
 オカンがぶつぶつ言いながら出かけようとしたとき、土まみれになったウメ子が
泣きじゃくりながら帰ってきた。
「どないしたんや、ウメ子。まさか、木から落ちたんか?」
 たずねるオカンにも、ウメ子は答えず泣いてばかりいる。すぐさまオトンが飛んできた。
「おお、おお、かわいそうにな、ウメよ。さっ、オトンに話してみ」
 オトンがなだめてもすかしても、ウメ子は泣きやまない。


そこへ、イトコのユリオがやってきて告げた。umeko02.gif
「ウメ子が木から下りてきたところに、いじめっこグループのキクオたちがやってきて、
  ウメ子のことをからかってん。ハンパモンっちゅうて」
「ハンパモンってなんや?」
 オトンがたずねる。
「ウメ子の背中のもようが、星半分だからだって・・・」
 ユリオが答えると、オトンは顔を真っ赤にして言う。
「それがどないしたっちゅうんや。ウメよ、めそめそしてないで、言い返してき」
「ウメ子のことだから、口では負けてへん。キクオたちのことをののしったり、けなしたり、
  あげくのはては、つば吐きかけたり。そらもう、めちゃめちゃやり返してん」
 ユリオは説明する。
「けど、キクオたち、めっちゃ怒ってしもうてな。あやまらそうとして、
  ウメ子を突き倒したり、蹴とばしたりしたんやわ。おれも、加勢に入ったんやけど、
  相手は五匹やで。無理っちゅうもんや」
 ユリオはそのときにすりむいた額の傷に手をやり、くやしそうに唇をかむ。
「それで、ウメ子はあやまったんやろな」
 オカンがギロリとウメ子を見た。
「あやまらへん! うち、なにも悪いことしてへん。そやから、ぜったいにあやまらへんわ!」
 泣きながら、ウメ子は答える。
「よう言うた、ウメよ。それでこそオトンの子や」
 満足そうにオトンがうなずく。
「そやけど、おじちゃん。キクオたち、これから、もっとひどいことするでぇ。
  ぜったいにあやまらせたるっちゅうてたからな」
 ユリオは完全におびえている。ウメ子は泣きべそをかく。
「オトン、うち、こわいわ。キクオたち、今度会うたら、何するかわからへん。
  うちみたいなか弱き女の子をいじめるなんて、ひどいやん。
  うち、うち・・・、おそろしゅうて外にでられへん」

「か、か弱き・・・、なあ・・・」
 オトンはかすかに首をかしげる。ウメ子はきっと目をつりあげ、宣言するように言った。
「とにかくオトン、うち、もう外には出えへん。ぜったいに出えへんで!」
「おお、おお、ウメよ。わかってたで。かわいそうになあ。ハンパモンなんやちゅうて
  言われて、外に出るこたないで」
 オトンも引き受けた。


 その日から、ウメ子の引きこもり生活がはじまった。
オトンはもとより、オカンも、傷ついたウメ子をたいそう大切にあつかった。
そのせいで、ウメ子は、右のものを左に動かすことさえしないくらい横着(おうちゃく)に
なっていった。おまけに、どんどんわがままになっていく。
「ちょっと、オカン、おやつ、持ってきてえな」
「あんた、さっき食べたばかりやで。そうやって食っちゃ寝、食っちゃ寝してるから、
  見てみぃ、ぶくぶく太ってきたやないの」
 オカンは、ウメ子のだぶついた背中の肉をつまんだ。
「そんなん、かまへん。はよう、おやつ、持ってきてえな」
「食べたかったら、自分で持ってきなはれ!」
 オカンはいいかげん頭にきて、きびしく言った。すると、ウメ子は両手で顔をおおい、
泣きまねをしながら言う。
「うちは悲しいわ。外に出たらいじめられ、うちの中では叱られて・・・」
 こんな調子で、ウメ子は誰の言うことも聞かなくなり、体も丸太のようになっていった。
「あかん、甘やかしすぎたわ・・・」
 さすがのオトンも反省する。
「そうやで。これじゃあ、モグラ社会を生きていかれへん」
 オカンも頭を抱え込んだ。
「どうしたらええんやろ」
 悩んでいる間にも、ウメ子の声が響く。
「オトンかオカン、のどがかわいたでー。ジュースかなんか持ってきてえな」
 オトンとオカンは思わず顔を見合わせ、ため息をついた。



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こうして数ヶ月が過ぎた。
 オトンとオカンはあの手この手でウメ子を鍛えなおそうとするが、横着が身につき、
ぶくぶく太ってしまったウメ子は、まったく動く気配すらない。
  ほとほと困り果てていたオトンとオカンの元に、ふいにモグラ界の町内会長がやってきた。
白いひげをはやした町内会長は、ごっほんと咳をすると、オトンとオカンの前でうやうやしく
おじぎをする。umeko01.gif
「な、なんちゅうことを・・・」
 オトンはおどろき、あわてておじぎをし返した。
「いやいやいや、ほんまにもう、知らぬこととはいえ、長い間失礼しましたなあ」
 町内会長はあくまでていねいに言う。
「はっ?」
 オトンとオカンはぽかんと口を開けた。何のことやら、さっぱりわからない。
「実は、わたしのところに、遠い宇宙を超えて、ある手紙が届いてんねん」
「手紙?」
「そや。手紙や」
 町内会長は風呂敷に包んで持ってきた手紙をオトンたちの前に広げた。
オトンとオカンは手紙に顔をくっつけるようにして読み始める。
「ふむふむふむ・・・」
「えっ?」
「あれえーーーー!」
「ほんまかいな」

 オトンとオカンはさまざまに声をあげながら手紙を読み終えると、まじまじと町内会長を見た。
「つ、つまり、うちのウ、ウメが、ここに書かれている、その、つまり、偉大なる、
  青き星を持った方に、つかえる者であるということでっか?」
「そや。わたしらモグラ界でも、さまざまな伝説や言い伝えが残っておったが、
  まさか、ここのウメちゃんが・・・」
 町内会長はしみじみと言い、目を細めた。
「で、もう一匹のかたわれっちゅうモグラは、今どこに?」
 オトンはたずねる。
「まだ、ラ・メール星で修行中らしいで。二匹が顔を合わせるまでに、早いとこ、
  ウメちゃんにも話して、みっちり修行させなあかんで。ウメちゃんが活躍したら、
  この町内会のことも語り継がれることになるんやからな」
「うちのウメ子が、伝説のモグラになる・・・」
 オカンが夢見るようにつぶやく。
「こりゃオトン、ウメ子を鍛えなおすにも、ええチャンスや。がんばりまひょ。
  そやな、まずはダイエットからや」
「う、うん。そやな。伝説の何のっちゅうても、今のウメでは、まったくあかーん!」
 オトンも決意をこめて言った。
 

  けれど、もちろん事はかんたんにはいかない。オトンとオカンから話をされたウメ子は、
せんべいをバリバリ食べながら、ひと言答える。
「寝ぼけたこと、言わんといて!」
 
オトンとオカンはその夜、遅くまで話し合った。何とかしてウメ子を“その気”にさせる
方法はないだろうか、と・・・。
「そや!」
 オカンがぽんと手をうった。オトンがはっとオカンを見る。
「ありましたで、オトン。ウメ子をその気にさせる方法が・・・」
 オカンはにやりとして言うと、ウヒヒヒ・・・と不気味に笑った。




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ウメ子物語 後編へつづく・・・・

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パセリファンのみんな、明けまして、おめでとーーー!!!!!!
ついに、やってきました2009! いぃー年に、しようじゃないかぁーっ

新年と言えば、、「わああああ、新年の空だーーっ!」って、パセリがペガサスに乗って大空の上ではしゃいでたシーン があったよねー。
確か、・・・そう! 
5だった。懐かしいなぁ。パセリがステファンといっしょに、おじいちゃんにナイショで洞窟へ向かうんだよねー。
そのちょいと前の章の
「大地の記憶」も、好きだなぁ~。隼人と光矢が仲直りして、そしてパセリは大地に残った記憶―秀人の記憶をよみがえらせるんだよっ

キング:
まゆ~~っ、一人で前置き長すぎだぞぃっ!
みんな座談会したくてうずうずしてるんだよぉぉぉ~

おっと、いかんいかーーん!! そうだった、そうだった。
じゃー、さっそく行ってみよー 

Pプロ座談会~パセリ伝説の魅力を語れ!PART2~は、
前回同様、この5名が語るっ!


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 ● Pプロ、パセリ伝説の印象にのこったシーンを語れ! 


まゆ: 
さーって、お次は印象にのこったシーンを語りまくるぜぃ。
わたしのナンバーワンはコレ!っていうのをじゃんじゃん出してくれぃ!

paserimarimo.gifキング:
わー、いっぱいあって選べん。あ~~~悩むっっ!
でもやっぱり、
6巻のパセリとマリモの別れのシーンだな。マリモって、最初の頃すごかったじゃーん。土はひっかけるわー、告げ口めいたことはするわーで、とにかくパセリを目のかたきにしてた。思えばひでーヤツだった。でも、ひょんなことで、パセリといっしょにミラクル・オーに入ってからは、ぐんぐん変わっていって、6巻の最後に、ラピスラズリを渡すシーンは、「おおぉ~~~~、パセリ、ええこと言うなぁー。マリモ、ええ友だちできてえがったなぁ~~~」って感じで、泣けたなー。

shin: 
ホントホント、えがったえがった。(笑) 私も、あそこのシーンは、何回読んでも涙が出たよー。鼻水ズルズルもんだった・・・。アキはどこが好き?

アキ: 
えー、あたしは4巻で森に隼人を探しにいったときの、
ミントが鼻をくんくんするとこが好きなんだー! 「これ以上、くんくんしてたら、わたくし、鼻の穴の中が凍っちゃう」は、サイコーよー♪ それにね、7巻でミントがパセリをノイ国の城から逃がしたときは、「お、さすが風の国のプリンセス!」って思うくらい、さっそうとしてかっこよかったし、頼もしささえ感じちゃった!

paserimint.gif謎の特派員M 
そうなのよー! わたしも
パセリとミントの別れのシーンが一番だわ。ミントのピュアさが光ってる。「パセリのこと、ほんとうのお姉さまのように思ってたのよ」だなんて、しっかりパセリとの絆が生まれていて、ほほえましいのよね。涙にぬれながらも、タカビーなしゃべり方もキュートだわ。 でも、あんなに自分の気持ちを素直に出せたら・・・って、ふとうらやましくなってしまう。

まゆ: 
ほっほーぉ。なーるほどねぇ。 それならあたしは、
1巻のレンゲをミラクル・オーで助けるシーンだな。あれはしかし、不思議さいっぱいで、ミラクル・オーもまだなんなのか分からなかった頃だったんだよなー。「“水中深く、まるで大きなチューブの中をすべってるような感覚”って? すとんとおりた”青一色の中”ってなぬ? “宇宙遊泳”っていったい? 気になるっ、あたしも入れてくれよ~~~~ぉ!!」 って、一気に「パセリ伝説ワールド」にハマったね。そんでもって、レンゲの心の声を聞くことができるとは・・・。もう、不思議とおどろきとカンドーのれんぞくで、あたしゃぶったまげたぜーーぃ!!

paserirenge.gifキング: 
そーなんだよ、そーーなんだよっ。
レンゲの心の声を聞くシーン、ほんまにえがったんだよぉ~~。小学生のころ、友だちとのことで悩んでたときに、こんな風に友だちと言葉をかわさなくても想いが通じることができてたら、思いのすれ違いもなくて、もっと分かり合える友だちになれたのにな~・・・って思ったんだよなぁー。

shin: 
うーん、分かるなぁー! わたしも、「パセリ伝説」を読んでると、ホントの友情って、こーゆーこと?」って、なんだかあこがれみたいなものを感じるな。 みんなが語ってたように、マリモやミントやレンゲたちのステキなところが出てきたのは、パセリと出会って、
チーム青龍の仲間とハチャメチャな冒険をしてる中で、絆を感じたりして、すごーくうれしかったからなんじゃないかなぁ。 「わたしも、あの仲間に入りたーーーい!!」って思っちゃう。すごーく楽しそうだもんね♪♪ 

謎の特派員M 
そうよねー。あの仲間たちって、あこがれよね。わたし、結構好きなのが
アイスランド時代よー。ほら、あの3巻の最後にでてくる、アイスランドでソリに乗ってオーロラを見るシーンのイラストよ! そーよそーよ、パセリファンの皆さんも、ちょっと3巻を取り出して、見てみてほしいわー。ね、サイコーに楽しそうでしょう? なつかしいわぁ~♪

まゆ: 
パセリたち、いい顔してるなぁーー! そういえば、ちょうどこのあいだのクリスマスみたいに、アイスランドでクリスマスを過ごしたんだっ。 みんなでアイスランドの街に出て、ステファンが記念におみやげを買ってくれたりしてたんだよー。なつかしぃ限りだぜぃ。 しかししかし、3巻と言えば、前回アンケートで堂々1位の座をとった、
「ログハウスのシーン」だね?! ここはさー、秀人と隼人とパセリの、いっちゃんいいシーンなんだよなぁ~~。なんてったって、秀人のピュアさが出たしゅんかんだねっ。フッフッフ、まゆ姉、またしてもテンションあがってまいりましたーーーっっっ!! 

パセリファンのみんなー3巻のP178ページを開いてー! 

そして、ハイ、このセリフ!「オレ、これ以上、パセリをだますなんてできない!」

おぉぉ~~~~~、秀人、かっこいぃーー!!

hayatopaseri.gifshin: 
まゆ・・・。え~~い、この際、わたしもノッちゃうよー!

そこで、隼人のこのセリフ!「父さんはな、うそなんかつける人じゃなかった。

正直で、まじめな人だったよ。ほんとうにうそつきなのは、裏切り者なのは、こいつらだ」

 ・・・すごーっ。憎しみに満ちた隼人の目に涙が浮かんでるのも、悲しすぎるよねー。やっぱりこのシーンって、すごい迫力!!

アキ: 
まだ終わってないわよー、そこで
パセリは第3の能力を開いて、しょうげきのセリフを言うのよー。

だまされていても、それでも 「わたし、隼人くんのこと、信じてる。だって、約束したんだもん。どんなことがあっても、信じるって・・・」 ですよー。パセリは、隼人の心の中の記憶をたどって、悲しみをぜーんぶ見たんだよね。つらすぎる運命の隼人くん。やっぱり幸せになってほしーよーー!あたし、8巻を読み終えた後、表紙のイラストを見るのがつらい・・・。もう切ない以外の何ものでもないよーー!(涙)

謎の特派員M 
パセリの「信じてる」っていう一言で、隼人はパセリを助けようと、気持ちが一転したのよね。それからずっとパセリのことを想って守ろうとし続けてる。その始まりは、このシーンからだったのねぇー。

キング: 
それを思うと、パセリが巻を追うごとに開いていく能力って、人の人生を変えちゃうものなんだねぇぇ~~。 スゴイッ! 

いっきに7巻へ飛ぶけど、パセリがお母さんを助けるために、ラピスラズリからミラクル・オーを取り出して、ミモザの毒を浄化するシーンがあるよね。初めてパセリが、ミラクル・オーに頼らずに、自分の体からエネルギーであるミラクル・オーを取り出す力を発揮したこのシーンは、・・・深いっ、深すぎる~~~~~~。

teamseiryu.gifまゆ: 
そうそう。そうだった、そうだったー! 

「ミラクル・オーがいのちの源なら、すべての生き物の中にも、ミラクル・オーの力は存在しているのだ。だとしたら、その力が、わたしの中にも眠っているはずだ。そう、わたしはわたしを信じよう!わたしの中のミラクル・オーを信じよう!」ってさ。
このパセリの言葉を読むと、めちゃくちゃ元気でてくるんだよねっ!
「よっしゃー、パセリ、ガンバレ!!」って思うのと同時に、
自分の中にあるミラクル・オーを信じてみたくなるっていうかさ。パセリほどじゃないかもしれない。でも、自分にもミラクル・オーがあるんじゃないか。自分にも、可能性は開くんじゃないかって。

お、それじゃー、話もどんどん佳境になってきたから、
次は、パセリ伝説の面白さを語り合うよーー!! 

さー、お次は誰からだい?

 ●Pプロ、パセリ伝説の面白さを語る!●

謎の特派員M 
はいはーい、このテーマは、まずはわたしから言わせてもらうわよ。
今の、まゆの話じゃないんだけど、「自分の中のミラクル・オーを信じたくなる」って話、わたしもすごく実感があるの。8巻のマリモの姿を見てて、私たちのなかにあるミラクル・オーを本当に信じられたのよ。

例えば、マリモが北海道の地下室で、動物と話したり、宇宙船に乗ったり、ついには宇宙をこえてラ・メール星へも行っちゃうじゃない? しかも、パセリがいなくて、人間としてはたった一人でよ。そのあとさらに、いじめキャラだった1,2巻のマリモからは、まったく想像がつかないような行動を起こしてた。その姿を見て、マリモの中にあるミラクル・オーの力みたいな、本来の力が開花し始めたんだなーって思ったの。

marimo.gifアキ: 
キングじゃないけど、「マリモ、いい友だちもって、えがったなぁ~~~」

って言いたいくらい、パセリと出会ってからのマリモは、すっかり人が変わったみたいにステキな、魅力的な子になってるよねーー!!

キング:
それって、6巻の最後にパセリが言ってたセリフのとおりだよなぁー。

「マリモちゃんにだって、目には見えないマリモちゃん色の星が必ずあるはずよ。

マリモちゃんにはマリモちゃんの願いや使命があるの」って。

おぉ~~~、マリモ、えがったえがった。(泣)

shin:
ホントに、パセリが変わったら、周りのみんながどんどん本来の力を発揮していくね!(笑) それが、「パセリ伝説」を読んでいて、すごーく楽しいとこだよね!!

あっそういえば・・・、7巻のおわりに、秀人にリンが言うセリフで、「ミモザがパセリを痛めつければ痛めつけるほど、パセリは能力を開いていく。」 ってあったよね。たしかに、パセリが試練にあうほど、助けたいという願いは強くなってるし、パセリはミラクル・オーの真の使い手に近づいていってる感じがする。

それって、このシーンの直前にあった、パセリのお母さんの最後のセリフのことだね。「パセリ、試練はね、願いがあるからやってくるの。だから、自分に負けないで」って。

paseri.gifまゆ:
おーー、そうかぁ。パセリ、がんばれぇぇー!!

誰の中にも、ミラクル・オーは存在していて、願えばなーんだってできるっ。パセリの力は、マリモの中にも、レンゲの中にも、ミントの中にもあるし、それがどんどん開かれていってる。それは、このHPに来てくれている、誰の中にもあるってぇーことっ。それに、今みんなの前にある試練は、その力を開くカギなんだね。みんなは、まだ小さいときに、こうして「パセリ伝説」に出会えてる。それって、すーーっごくうらやましい!! まゆ姉も、小さいときに知りたかったなー。

自分の中には可能性があって、願えば必ず開けるんだーっていうことを!!

謎の特派員M 
そうよー! あきらめないで願いつづければ、きっと叶うわよー。

「願いがあるから試練はやってくる」 それじゃー試練はこわがることなんてないのね! あ~~~、でも、パセリとミモザは、どうなっちゃうのかしらー。またしても、今後が気になるわ~!

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ppro.jpgよっしゃーーっ、パセリファンのみんな、
Pプロ座談会、最後までお付き合いサンキューーッ! 
「パセリ伝説の魅力を語れ!」って言われちゃー、みんなも語りたいよねっ。
座談会の感想はもちろん、「私も語りたい!」っていうみんなは、
「パセリ大スキ」の「最新刊NEWS」にあるコメント欄に、
じゃんじゃん書き込みしてくれーぃ。

うぅー、座談会してたら、またパセ伝読み直したくなっちゃったよ・・・。
よーし、お正月のあいだに、コタツに入ってじーっくり
memory1~8」を読み直すぞーっ!

燿子センセイは、今はもっぱら9巻を執筆中で、みんなに元気になってほしい
っていう一心で、日夜作品づくりにがんばってるよーーっ!!
さー、みんなもパセ伝読んで、元気になって、一緒にがんばろうっ!!

じゃ、また!

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